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リバロス キャニオニック60M リバロス キャニオニック64M |
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モフィー50MS(ミドルステア) KSパールアルビノパー ヴィボーノ60L(ライト) Sメッキシャッド Sレッド/オレンジエッグ ヴィボーノ60H(ヘビー) PSシルバーパーヤマメ |
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ステラC3000XG |
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PEライン0.6号&ナイロンリーダー8ポンド |
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プラウ30S グリーン プラウ40S ブルー |
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本州 某渓流 |
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2025年6月16日&6月21日 |
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さまざま |
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晴れ |
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未計測 |
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未計測 |

梅雨を通り越して、すでに真夏の陽気になってしまいましたね(汗)。
夏至が近いこともあり、日がかなり伸びました。
仕事終わりの夕マヅメに、短時間だけホームの河川へ。
『リバロス キャニオニック60M』に『モフィー50MS』を結んで、
荒瀬の上の瀬肩部に入渓しました。
アップクロスにキャストし、
ラインを張らず緩めずで『モフィー50MS』をターンさせると、
「ドスン!」
とナイスサイズのニジマスがヒットしました。
『モフィー50MS』をうまく流せたのか、丸飲みバイトでした。
その週の週末は、知り合いに誘われて別の渓流へ。
ロッドは『リバロス キャニオニック64M』で、
満を持して『ヴィボーノ60』のデビュー戦となりました!
スプリーモの関さんより、
明るい時間帯に動きとフォールスピードを確認してからご使用くださいね、
とのアドバイスがありましたので、
朝マヅメは他のプラグやスプーンで攻めました。
その後に『ヴィボーノ60』のチェックを開始!
砂地の水深のある淵でフォールスピードをチェックします。
まずは『ヴィボーノ60L』から。
「速っ!(焦)」
続いて『ヴィボーノ60H』を。
まさにストンと沈み、『ヴィボーノ60L』よりも速いフォール。
これは使いどころをよく考える必要がありそうです。
アクションは微振動で控えめ、引き抵抗も小さく、扱いやすそう!
デジ巻き、ボトムバンプ、ロッドアクションもいろいろ試しましたが、
不用意に跳ばずによく踏ん張り、ヒラヒラと舞いますね。
試運転は終了!
日が昇り、魚は瀬や落ち込み下に移動したようなので、
『ヴィボーノ60L』を結んで、瀬の白泡帯にクロスキャスト。
ボトムタッチしないように注意しながら、瀬の白泡帯を横切らすと、
「ドスン」
とナイスなニジマスがバイト!
あっけなく答えが出ました(笑)。
『ヴィボーノ60L』のカラーを変え、
同じメソッドで他の瀬を攻めると、さらに2本目がバイト。
『ヴィボーノ60L』恐るべし!
ミノーとは全く違った攻め方ができます。
その後、日陰のトロ場で50cmクラスのニジマスを発見しました。
水深があるので、思い切って『ヴィボーノ60H』に結び変えて、
速いフォールを利かせたボトムバンプを試すと、
「ナニ〜!?」
みたいな反応を見せ、ニジマスはもんどり打ってバイト!
3本目をゲットとなりました。
素早くボトムに到達でき、
ロッドアクション時は不用意に跳ばずに踏ん張り、
さらには、ヒラヒラとリアクション。
サイトフィッシングの多い冬季釣り場でも大活躍すると思います!
まだまだ『ヴィボーノ60』のポテンシャルは隠されていると思うので、
引き続き使い込みます(根掛かりには細心の注意で)。
スプリーモさん、ありがとうございました!
