リバロス キャニオニック52ML
バイラ45M(ミディアム)
Sメッキシャッド
バイラ70SPD(サスペンド)
Sリッチヤマメ
バイラ50M(ミディアム)
Sホロリウムアユ
バイラ50H(ヘビー)
BSヒメマス(出商店・オリジナルカラー)
イグジストFC LT2500S-C
ステラC2000SHG
PEライン0.5号&ナイロンリーダー6ポンド
プラウ30S グリーン
本州 某渓流
2025年5月17日&5月20日
さまざま
曇りときどき晴れ
未計測
未計測
アングラー:TAKE(タケ) 東京都青梅市在住

止水の釣りの合間に渓流です。
(中禅寺湖のレイクトラウトも、『ボーラス90』で釣れました!)

ホームの渓流が気になり、ようやく始動。
今年は40〜50cmクラスのニジマスを多めに放流したとのことでしたが、
今シーズン最初の渓流釣りは、
放流の行われていない最上流部のピンシャンヤマメからスタート。

タックルは『リバロス キャニオニック52ML』を選び、
『バイラ45M』を結んで釣り開始です!
この組み合わせは相性抜群で、
軽快なロッドワークの『リバロス キャニオニック52ML』と、
高レスポンスな『バイラ45M』が心地良いです。

スピーディーに釣り上がっていると、宝石のようなヤマメがヒット。
「どうもありがとう!」

この1尾でポイントを本流域に移動。
道具は変えずに、そのまま釣りを再開します。
川幅がある瀬のヒラキ部に『バイラ70SPD』をアップにキャストし、
U字引きで探ると、30cmクラスのニジマスがヒットしました。

そして、いかにも、なヒラキ上流の瀬肩へ、
『バイラ50M』をクロスストリームにキャストして、
時折トゥイッチしながらU字引きで探ると、抑え込むバイトが!

ストロークの大きな首振りで、良型のニジマスと分かる引き。
ロッドでしっかりとためて、魚を寄せてはこられますが、
ネットがこの魚体には小さ過ぎました。
そのため、なんとか『プラウ30S』に頭だけを入れてランディング!
45cmぐらいのニジマスでした。

その後、平日の仕事終わりに短時間だけ本流域へ。
ヒゲナガがハッチしていて、
「本流ヤマメがよいかも」
とタックルは『リバロス キャニオニック52ML』と『プラウ30S』のままです。
時間が無いので、ガンガン瀬の肩からヒラキ部を、
ダウンクロスのひと流しで終えるプランで釣りを開始しました。

『バイラ50H』を結んで、瀬肩へクロスキャストして2投目。
ダウンに流れるはずのミノーが途中で止まりました。
「あれ?」
間髪入れずにフッキングすると、
「グワングワン」
と首振りが!

ガンガン瀬での50cmクラスのニジマスに、
『リバロス キャニオニック52ML』で大丈夫だろうか?
そんな心配は不要で、ロッドはこの状況でもしっかりと力をためて、
なんとかファイトをコントロールすることができました。
そして、50cmオーバーのニジマスをゲットです。

スプリーモさん、ありがとうございました!