日の出から約半日。
スプーンを中心に、いろいろなルアー、カラーをローテーションさせ、
トレースするレンジを刻んで魚を探すもノーバイト。

水温は低いものの、日が出てからは、
たまに表層にワカサギの波紋らしきものが見えるようになった。
そこで正午ごろに、
『ロンズ シンキングペンシル7cm』Sワカサギカラーを投入し、
数秒カウントダウン。

ベールを返して、ラインスラッグを取ったところで、前アタリを感じ…
ブレないように丁寧にリールを巻くと、引っ手繰る強いバイト！

重さからして、
春のワカサギを食べまくっている太いサクラマスだと確信。

パワーのある『リバロス ブレイドウィザード86H』のおかげで、
ヒヤヒヤすることもなくネットイン！

体高のある48cmのランドロック・サクラマスを、
スプリーモさんのタックルで仕留めることができました。