師匠に誘われ、
群馬県は上野村の冬季ニジマス釣り場に行って参りました。

釣り券を購入し、朝一のポイント選びをしていると、
落ち込み上に、あごのシャクれた60cmオーバーの、
雄のレッドバンドのハコスチを発見。

開始早々に興奮してしまいましたが、
落ち着いて観察しているとペアリングしているようで、
時折、他のハコスチを追い払っています！

『モフィー60SS』KSダークマグマヤマメをセットして、まずは1投目。
鼻面をかすめるようにトレースするも無反応。
2投目。
他の魚を追い払うタイミングで『モフィー60SS』を投げ入れ、
ハコスチの魚体と並走するようにトレースすると、見事に反応。
「パクッ」
と丸飲み！

フッキングも決まり、激しいヘッドシェイクとジャンプを、
『リバロス キャニオニック60M』のタメでかわしましたが、
なんと、フックアウト（泣）。
「オーマイガー！」
その後、ロクマルのハコスチは全く反応しなくなりました…

気を取り直して場所移動です。
落ち込み下から流れが緩くなるプールにかけて、
40〜50cmクラスの群れを発見。
太陽光も差してきて、魚たちの動きは活発です。
ハコスチたちはなにやら追いかけっこをしているようで、
プールの中をグルグル回遊しています。

『バイラ50XH』の出商店さんオリカラにチェンジして、タイミングを見極め、
動き回る魚に並走するようにトレースすると、高反応です。
そして40cmクラスを2本ゲット。
ヒレピンで魚体の美しいハコスチでした！

師匠から譲り受けた『プラウ40S』も入魂できました。
ハコスチの冬季釣り場、面白いです！

『リバロス キャニオニック60M』なら、
60cmオーバーでもいなせることが分かったので、
また機会があればリベンジしたいです。

スプリーモさん、ありがとうございました！