リバロス キャニオニック68M
モフィー60MS(ミドルステア)
Sグリーン/エッグ
22ステラC2500XG
PEライン0.8号&ナイロンリーダー8ポンド
プラウ30S グリーン
ブレイドバー ガンメタ
中部地方 某山岳河川
2022年8月23日
午前9時30分
24℃
未計測
怒りのAFGHAN(いかりのアフガン) 長野県長野市在住

年々厳しい印象ですが、今年は渇水で、さらに厳しいヤマメ釣り。
災害、少雨もあり、また自身も流行病にかかり、
満足に釣りに行けない状況の今シーズン。

しかしツキが味方してくれたのか、
ようやく川がリセットされるほどの恵みの雨が降った。
しかも仕事の休みがピンポイントで当たり、最高なタイミングに。

体力が落ちたことと、夏バテで寝坊したことで出遅れたが、
到着してみると、運よく目当てのポイントは空いていた。
まだ水位は高いが、釣れる気しかしない。

今年新発売になった『モフィー60MS』。
でも、まだこのルアーでナイスな魚を釣り上げていない。
そのため迷わず『モフィー60MS』の、
自分の好きなSグリーン/エッグを結び、
高水位で分厚い流れのランを頭から流す。

カケアガリ部の流れが緩くなる所で軽くアクションを入れて誘う。
その釣りを始めて3投目。
「ゴンッ」
と強い振動が『リバロス キャニオニック68M』に伝わった。
「ギラッ」
と幅広な魚体が…
「レインボーか?」

力強い引きだが、
『リバロス キャニオニック68M』がしっかりいなしてくれる。
分厚い流れでも余裕のやり取りをさせてくれる。
しばらくファイトして、岸際の緩やかな流れに誘導し、ネットインできた。

その『プラウ30S』の中には、
レインボーと見間違えるほどの大ヤマメがいた。

「デカい!」
「太い!」
「奇麗!」
まさに、パーフェクトヤマメだ。

連続しておデブの尺上ヤマメも来てくれたので、一緒に記念撮影。
でも40cmクラスと一緒だと、大きさが…

何シーズンも狙い続けてきたこれまでの苦労が、
今日の釣りで一気に吹き飛んだ。
感無量だっ!

to be continued…