リバロス キャニオニック68M | |
モフィー60MS(ミドルステア) プロトモデル |
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ステラC2500SXG | |
PEライン0.8号&フロロカーボンリーダー8ポンド | |
プラウ40S ブルー | |
長野県 犀川(さいがわ) | |
2022年6月19日 | |
午後6時過ぎ | |
晴れときどき曇り、一時雨 | |
26℃ | |
16℃ |
待ちに待った日曜日…
「早朝からみっちり釣るぞ」
なんて思いを木っ端みじんに砕く、疲れ切ったぼくの体…
困ったものですね、釣りに起きられないなんて(笑)。
そうですよね、朝マヅメは釣らないスプリーモの関さん(笑)。
そんなこんなでいつもどおり、お昼過ぎに家を出る。
すでに気温は30℃もあるじゃないか。
「これはチャンスだな…」
梅雨晴れの夕マヅメは、ぼくの中ではいいイメージが強い。
これに夕立が絡むと、さらに期待が高まる。
その条件となるまでお目当ての場所は温存し、他の場所を探す。
さすがに日曜日は釣り人が多く、
空いている場所にエントリーするまでに、上に下に移動すること2時間。
なんとかエントリーするも、メインポイントへの移動を考えると、
軽く流していかないと時間的に間に合わない。
ここでは何もなく終わった。
夕マヅメ前に、予定どおりお目当てのメインポイントに移動する。
レインボートラウトを狙いたい気持ちをグッと抑え、
今回は『リバロス キャニオニック68M』に『モフィー60MS』で、
犀川本流の大ヤマメを狙う。
天気もいい感じに曇りだし、軽い夕立も降った。
そして再び晴れ間がうっすらと出た時、
流れのヒラキに入った『モフィー60MS』が吸い込まれた。
ドラグが滑る、いい重量感。
ロッドに伝わる抵抗が、本命の魚種だと告げる。
じっくりとやり取りをして『プラウ40S』に誘導した。
今回も素晴らしい犀川本流ヤマメに、満足のいく結果となった。
次はどんな出会いがあるのか、楽しみでならない。
しかし…
いきなり手のひらに巨大なマイマイガの幼虫がいたのには…
ゾッとしましたね…(笑)