リバロス キャニオニック68M
リバロス キャニオニック64M
リバロス キャニオニック60M
モフィー60MS(ミドルステア)
プロトモデル
ステラC2500XG
PEライン0.8号&フロロカーボンリーダー8ポンド
プラウ40S ブルー
プラウ30S ブルー
中部地方 某山岳河川
2022年5月5日&5月6日&5月7日
さまざま
晴れ
26℃前後
9〜13℃
アングラー:PELEDONA(ペレドーナ) 長野県松本市在住

ゴールデンウイーク後半5日間の強化合宿。
3日目の今日はのんびりドライブをしながら、
夕マヅメのタイミングで通いなれた河川にエントリー。

まずは今年数本のレインボートラウトに出会えたランへ行くも、
川から魚の反応は得られなかった。
日暮れまで、残り1時間…

ここに来る途中に車を止めて眺め、エントリーを悩んだランへ。
少し減水したことにより、流れが速くなり、いい雰囲気だ。
流れが岩盤に当たり、深くえぐれている。
その頭の流れに『モフィー60MS』を乗せ、
カケアガリに差し掛かるところでフォール。
すると…
強烈なアタリが『リバロス キャニオニック64M』に伝わった。
すぐさま対応するが、魚はもの凄い勢いで走り回る。
川底には大きな石がゴロゴロ。
「ちょっとまずいな…」

魚の頭が下流に向いたタイミングでプレッシャーを一時的に掛け、
嫌がらせて、あえて下流に走らせる。
そこからは『リバロス キャニオニック64M』の柔軟かつ強いブランクでいなし、
完全に主導権をとったところでランディング。
見事なまでのレインボートラウトだ。

ぼくはふと思った…
これぞ『モフィー60MS』。
独自のボディから繰り出される繊細なリアクション。
そしてハイプレッシャーをものともしないで食わせるパワフルな泳ぎ。
ただ引き抵抗は真逆ですね、とっても軽快…(笑)。

こうして3日目も素晴らしい鱒との出会いで幕を閉じた。
その後…

4日目、5日目も素晴らしい出会いがぼくを楽しませてくれた。

ほぼ全ての時間を『モフィー60MS』でアプローチした5日間の強化合宿。

そのポテンシャルは、ハイプレッシャー下の鱒たちが証明してくれた。

さぁ…
自宅へ帰り、最後の休みは爆睡だ!(笑)

無事に帰宅し、安らかな眠りについているぼくのスマートフォンには、
ゴールデンウイークは仕事をしていた仲間から、
「もう夏まで釣りしないでください」
との熱いメッセージが届いていた…