リバロス キャニオニック60M | |
モフィー50MS(ミドルステア) 剥製風ベイト(出商店・オリジナルカラー) |
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ステラC2500XG | |
PEライン0.8号&フロロカーボンリーダー8ポンド | |
プラウ30S ブルー | |
中部地方 某山岳河川 | |
2020年8月16日 | |
午後2時 | |
晴れ | |
34℃ | |
17℃ |
1年ぶりのエントリーでしょうか?
お久しぶりです、PELEDONAです。
8月…
それは僕にとって、ヤマメを狙う季節。
パーマークのある大型のヤマメだけを求め、
8月だけは日の出と共に川に立つ。
面識のある方はご存じかと思いますが、
僕は普段、朝マヅメに釣りをすることはほぼありません(笑)。
そう…
8月以外は!
そんな真夏の大型ヤマメ釣りへ、暑さのなか、山岳河川に。
一定のリズムに合わせながら、できる限りゆっくりと、
中層で長い間『モフィー50MS』を踊らせていると、
強烈なバイトと共に激しいローリングに襲われ。
さらに、魚は走り出す始末。
そこから時間をかけて、ゆっくりと誘導を続け、
最後まで抵抗をやめないヤマメでしたが、
容赦なく『プラウ30S』に入っていただきました。
実は朝マヅメの釣りを外し、厳しい状況のなかで出会えた夏ヤマメ。
さらにはパーマークもしっかりと残った大型のヤマメ。
日中のキャッチでしたが、僕は心の底から思った。
「8月だ、朝起きられてほんとに良かった(笑)」
こんなヤマメに、また来年の夏も出会いたいですね。
しかし、このヤマメ…
この春に、『本流羅針盤TRAVELING』で、
スプリーモの関さんが捕まえた子ヤマメに似ていますね…
気のせいかな(笑)。