リバロス キャニオニック60M | |
ストラディックCI4+ C2500S | |
PEライン0.8号&リーダー7ポンド | |
ブレイドバー ブラック |
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長野県 某渓流 | |
2020年8月6日 | |
午前11時ごろ | |
曇り | |
未計測 | |
未計測 |
本流の遡上アマゴを狙いに行くも、
前日の情報と打って変わり、渇水に見舞われてしまった。
そこで本流を後にし、森林を流れる渓へと向かう。
気温も8月の割に涼しく、渓を歩いていても疲れがあまりない。
最初に入渓したポイントで、回収寸前のところで、
ものすごい勢いでミノーを襲ったのは、なんとイワナとアマゴのハイブリッド33cm。
そして23cmほどのアマゴ。
それから上流を目指して車を走らせる。
再び入渓してからすぐに、
『バイラ』(長野県のプロショップ・出商店さんのオリジナルカラー)で、
良型の魚を掛けるも痛恨のバラし。
さらに上流に遡行していくと、かなりいい落ち込みがある。
ここしかない、というポイントにミノーでアプローチすると、
「ギラッギラッ」
と下から喰いあげられ、絞れた流れの中でヒット!
ヒヤヒヤしながらランディングしたのは、素晴らしい体高の尺アマゴ。
精悍な顔つきと、少しもう秋を思わせるような雰囲気の魚であった。
この後、25cmほどのアマゴも追加でき、退渓した。
やっぱり、釣りはサイコーだ。