リバロス キャニオニック52L | |
モフィー50SS(シャローステア) (出商店・オリジナルカラー) モフィー50MS(ミドルステア) (出商店・オリジナルカラー) |
|
ステラC2000SHG | |
PEライン0.6号&フロロカーボンリーダー1.75号 | |
プラウ30S ブルー (友人私物) |
|
緑豊かな日本の渓流 | |
2019年9月25日 | |
午後1時〜午後3時 | |
晴れ | |
未計測 | |
未計測 |
厳しい秋の鱒釣りに心が折れかけていた令和元年の9月。
そんな私を見かねた、近所の釣具店の店主が、
「釣りに行かないか?」
と誘ってくれた。
案内された場所は、支流のさらに支流。
店主がいかにも好きそうな渓流だ。
早速釣りを開始すると、ハイレスポンスな『モフィー50SS』が、
秋色に染まったヤマメを誘い出してくれた。
その後、良型のヤマメをバラしたりし、
店主とキャッキャッ言いながら釣り上がると、
いかにも大型の鱒が着いていそうな落ち込みに出くわした。
水深がありそうなので、ミノーを『モフィー50MS』に交換してキャスト!
ボトムに送り込んでトゥイッチを入れて誘うと、
「ガツン」
と引っ手繰られ、強烈なヘッドシェイク!
暴れ回る魚を私がなんとかいなして、
店主が私物の『プラウ30S』で掬いあげてくれた。
すると、暴れる鱒!
びくともしない『プラウ30S』!
「網壊れちゃう!(泣)」
叫ぶ店主!
しかし、びくともしない『プラウ30S』!
浅瀬に横たえられ、ようやくおとなしくなった鱒は、
川の規模からは想像もできないような大型のニジマスでした。
今年も「心に泳ぐ、一匹を」手にするために頑張ります!