5フィート・自作スピニンググラスロッド
モフィー50SS(シャローステア)
鬼のグラデーション(出商店・オリジナルカラー)
カーディナルC3
PEライン0.8号&ナイロンリーダー8ポンド
プラウ30S ブルー
信越地方の某渓流
2019年8月下旬
さまざま
小雨
未計測
18℃
アングラー:長野のJustin HieHer(ながののジャスティン ヒーハー) 長野県長野市在住

仲間3人で交代しながら、
2時間弱の僕の秘密のボサ川ハンティングに。

蜘蛛の巣に絡まったり、枝を釣ったり、岸に引っ掛けたり。
それが楽しいキャスティングアキュラシー大会です。

普段は魚はいませんが、
秋が近づくと下流から入ってくるのです。
「こんな川にヤマメ!?」
という、この川を信用していない友人に先行してもらい、
すきをついてしっかりキャッチ。

ええ… いるのです(笑)。

ちょっと水押しが強く、底石も小さいこの川では、
ヤマメはボトムには定位しないで、流下物を待っている。
そして、ちょっと遡上の気があるので、
ここでのカラーはやっぱりSピラニアやSチャートヤマメ 、
僕は長野県の出商店さんのオリカラ・鬼のグラデーション。
この色たちと、ある一定のアクション(笑)。

『モフィー』はフォール時に、南京玉すだれのように、
パタパタと体を揺らしてフォールします。
ベリーキッカーの効力を活かして、
前に進まないように、ネチネチヒラヒラやるのです。
こんなこと、他のミノーではできない芸当。
スプリーモさん、天才です(笑)。

さて、ちょっと夏色のブリンブリンをキャッチし、
その少し上流でジャンプ一発のバラし。
その後は雷ゴロゴロになり退渓となりました。

このボサ川、次は9月末に来よっと。
ウキウキ。