リバロス キャニオニック68M
バイラ50XMD(エクストラミディアムディープ)
ガンメタバグ(ハイシーズンカラー)
イグジストLT3000S-CXH
&SLPW EX LTスプールLT3000
&RCS マシンカットライトハンドル55mm
PEライン0.8号&ナイロンリーダー10ポンド
友人謹製(MH1)
ブレイドバー ブラック
ネットバンド グレー
長野県 犀川(さいがわ)水系某支流
2018年9月24日
午後3時
晴れ
未計測
未計測
アングラー:アイダカズユキ 長野県松本市在住

連日の雨による濁りが入って、
釣りにはいい状況とは言えない犀川水系であるが、
禁漁も近づいてきたので多少回復してきた支流に向かう。

この日の支流は白く濁りが入っているが、
何とか釣りはできそうな感じだったので、釣りを開始。

しばらくすると、カケアガリについていたと思われる、
30cm強のニジマスがリトリーブ中にヒット。
小さいながら派手なジャンプを見せつけてくれ楽しませてくれた。

ニジマスが釣れて一安心したところで、
今度は対岸の障害物に流れが当たって、
地形が変化しているポイントに向けてダウンクロスにキャスト。
『バイラ50XMD』を水中に送り込みながら、
『リバロス キャニオニック68M』の超ファーストテーパーの特性を生かして誘いを入れる。
虫や小魚が流下しているイメージだ。

すると、送り込んでいる途中、
「コンコン」
とアタリ。
すぐさまフッキングを入れると、魚がドラグ音を鳴らしてダッシュ。

引きの強さからサイズに期待が膨らむ。
慎重にやり取りをして足元に寄せてくるとニジマスだったが、
テールフック1本しか掛かっていない。
「まずい」
しかしファイト中に運よくベリーフックも掛かり、ランディングに成功した。
「よかった〜」

期待したサイズには届かなかったが、
増水した流れに乗って見事なファイトをしてくれたニジマスに、
感謝の気持ちでいっぱいになった。

ありがとう『バイラ』。
いつも頼りになります。