リバロス キャニオニック52L リバロス キャニオニック52M |
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バイラ50M(ミディアム) バイラ50H(ヘビー) ガンメタバグ(ハイシーズンカラー) マット・モスグラブ(ハイシーズンカラー) TSシルバー(出商店・オリジナルカラー) |
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カーディナルC3 (“岐阜の軍曹”地獄のブートキャンプ仕上げ) |
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PEライン0.6号&ナイロンリーダー8ポンド | |
友人謹製 | |
信越地方のさまざまな渓流 | |
2018年夏 | |
さまざま | |
さまざま | |
未計測 | |
未計測 |
『バイラ50』&『モフィー50』にスパークルカラーが発売されて…
往年のスピナーのブレード柄の「Sホロリウムレッドパー」や、
秋に絶対ヤバいと思う黒くていやらしい「Sヘイジームーン」とか、
限定生産のカラーパターンには、
己の全知全能をつぎ込んでくる最近のスプリーモの関さん…
もう今年はこれ以上できないだろうと思っていたら、
2年前の「マット・モスグラブ」と「ガンメタバグ」をリバイバルしつつ、
さらには反則はなはだしい「KSスプークヤマメ」なんてものを出してきた…
このケイムラカラーのヤマメ、
これはお盆過ぎに投げるとして(なぜ? 笑)。
せっかくの夏の渓流釣りなのだから、
テレストリアル・シャローゲームで遊びましょうかね。
ワタクシ先日、甥っ子とクワガタを捕まえていてハッとしました。
カナブンっているじゃないですか。
あの昆虫には色々なカラーバリエーションが存在するのですね。
黒に緑に黄色に赤。
これってハイシーズンカラーの「ガンメタバグ」そのまんま。
写真に収めたので、はいどうぞ(笑)。
1つの「ガンメタバグ」カラーに、
全匹のカナブン色を集約するところが、さすがスプリーモ(笑)。
これを渓流ゼロ釣法で言うところのYポイントやICポイントといった、
流れの集約されるスポットにポンポンと撃ち込むと、
悪食な夏のイワナたちがホイホイ釣れるわけです。
勿論、見た目がキッチュな「マット・モスグラブ」も。
まさに「バイラ50M」の広告コピーそのままに、
「興奮のシャロー・サイトゲームを完遂する、ミディアムウェイト渓流ミノーの完成形。」
渓魚を浮かしてバコッと食わせるサイトの釣りは、
夏の表層ミノーイングの醍醐味ですね。
わざと着水音を立てたり、テンプラ気味にキャストしてみたりも。
昼間の暑さなんて忘れちゃうくらい熱中できます。はい。
昆虫を待ち構える夏ヤマメたちは、やる気満々で活性も高いのですが、
一発で勝負を決めないと二度目はない感じ。
イワナたちは優しいから何度もチャンスがあります。
さらなる刺激を加えるために、パーマークを書いちゃったり(笑)。
あ、でもあれですよ。
ちゃんとスタンダードなカラーも忘れずに持ち歩いていた方が良いですよ!
ここ一番で出番がないとも限りませんからね。
おっといけない…
今年は猛暑ですから、水分補給も忘れずに!