リバロス キャニオニック52L | |
バイラ50HMD(ヘビーミディアムディープ) Sチャート/オレンジ |
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カーディナル33X | |
PEライン0.6号 | |
福井県 九頭竜川 | |
2017年7月16日 | |
午後3時 | |
晴れときどき雨 | |
35℃ | |
未計測 |
友人との渓流釣行。
遅い昼食の後、近くの本流でも投げてみようということに。
持参している竿は『リバロス キャニオニック52L』。
5フィート2インチの渓流ロッドだが、
足元での釣りくらいは出来るからいいか。
小さな子ども連れで川遊びをしている家族から安全な距離をとって、
流れのある合流点に陣取りキャスト。
件の子どもが川に石を投げてキャッキャと遊んでいる。
「バシャーン! ドッポーン!!」
本当に楽しそうでほほ笑ましい。
まぁ、そんな状況だから、
「魚は遠目のベタ底に避難しているだろうなぁ」
ルアーを『バイラ50M』から『バイラ50HMD』に交換。
これは今日おろしたての新品ルアーだったりする。
数投で答えは出た。
「ゴン!」
最初はニジマスかと思った。
テンションを渓流魚サイズに合わせていたドラグが滑り、
PEラインが出る、出る。
ドラグを締めて魚の重さがベリーまで入った瞬間。
急にロッドの曲がりが素直になった。
「なるほどぉ!」
ハナからこのサイズを想定した竿だったんだ。
奇麗な形のヒレと、バスを思わせるような体高に感激。
実測は33cmだが、
本流が苦手の僕には40cmはあろうかと思う引きでした。
『バイラ50』は裏切らないですわぁ。
さらに高性能だと聞く『モフィー50』の発売が、ますます楽しみ。