リバロス キャニオニック60M
バイラ50XMD(エクストラミディアムディープ)
Sホロリウムアユ(スパークルカラー)
ステラC3000HG
PEライン0.8号&ナイロンリーダー10ポンド
プラウ90SL
ブレイドバー ブラック
ネットバンド ブラック
メッシュバック・ロゴキャップ カーキ/ダークブラウン
北海道 生田原川(いくたはらがわ)
2017年5月21日
午前7時15分
曇り
12℃
10℃
アングラー:MACKEREL石山(マッカレルいしやま) 北海道常呂郡在住

久しぶりに『オーナーズパーティー!』にエントリーさせていただきます。

久しぶりの訳はというと。
仕事が忙しくて時間がないからではなく…
尿酸値が向上して痛風発作が起こったからでもなく…
むしろ足に違和感があろうとなかろうと、
毎週日曜日にはフィールドには立っていたっていうことは…
残念ながら、良い釣果に恵まれなかったからです(涙)。

今年も3月から川通いをスタートし、
3月半ばに今季初の湧別川(ゆうべつがわ)にて40cm後半ほどのニジマスを、
『リバロス ブレイドウィザード』&『パヴロ90MS』でキャッチでき、
「久しぶりに『オーナーズパーティー!』にエントリーしよう!」
と考えながら画像を収めようとすると、
1枚も撮影することができずに逃亡されてしまい、
エントリーは幻となってしまいました。

4月に入ると、どの本流域も雪代が酷くなってきたので、
雪代のおさまった渓流、小規模河川にフィールドを変え、
2015年夏に購入して未だに入魂できずにとてもふびんな、
「『リバロス キャニオニック60M』で今日こそは…」
と通うこと、1カ月と21日目、湧別川中流の支流、生田原川へ。

朝寝坊することなく早朝5時からスタートするが、
なんとこの時期なのに藻の絡み付きが酷い。
今年のオホーツク地方は雪が少なく、小規模河川は渇水気味なのか、
『バイラ』たちのリップ、フックにすぐ藻が絡まる始末。
それに嫌気がさしてテンションが下がるが、
「雪代MAX状態の湧別川からニジマスが支流に刺さってこないか?」
と良いほうに考え、生田原川下流へ。

良さそうなポイントを発見し、
『バイラ50XMD』スパークルカラーのSホロリウムアユを結ぶとすぐに、
「ゴン」
とアタリがあったが、最初魚がローリングしたため、
「ん?」
あー残念、ニジマスではないと思いましたが、
魚がガバッと出て、すぐに良型のニジマスだと判明。
慎重にふびんな『リバロス キャニオニック60M』でのやりとりを楽しみ、
最後は一発でランディング。
やっと『リバロス キャニオニック60M』に入魂することできました。

『リバロス キャニオニック64M』『リバロス キャニオニック68M』と、
『リバロス キャニオニック』シリーズに新しい竿たちの発売が決まり、
どうしても欲しくなってしまい、予約注文して購入してしまった。

『リバロス キャニオニック60M』の入魂に2年近くかかってしまったのだから、
『リバロス キャニオニック64M』と『リバロス キャニオニック68M』は、
いつ入魂出来ることやら。

4年後に上手に笑っていられるよう、気長にいこうと思います。