リバロス キャニオニック52M
バイラ50M(ミディアム)
ステラC2500HGS
PEライン0.6号&ナイロンリーダー6ポンド
プラウ45S プロトモデル
ブレイドバー ブロンズ
メッシュバック・ロゴキャップ ダークグリーン/カーキ
中部地方 某渓流
2015年7月18日
午前7時10分
曇り
23℃
17.5℃
アングラー:植松 千英(うえまつ ちひで)長野県諏訪郡在住

良型のヤマメ&アマゴが連発してきているという話が、
各河川から次から次へと聞こえてくる。
その情報源は仲間の超エキスパートの釣り師たち。
しかし、情報を得ても良型の鱒はそう簡単には釣れないという事は痛感している。
そこで自分の足で鱒を探す事にし、
やっとたどり着いた1匹をこの週末の休日に手にできた。

この鱒は、支流の浅瀬で釣れたパーマークのある尺ヤマメ。
いつもなら尺上サイズを狙ってある程度水深のあるポイントを釣るが、
この日は超エキスパートの仲間たちが、既に各ポイントから30〜35cmを釣り上げた後。
そのため普段はあまり釣らない場所を釣る事になったのである。

居着きの鱒と思われる体色の濃いヤマメは、
やはり独特の美しさがあり、釣れるとうれしい。
この鱒を引き出したのは、軽快に扱う事ができる『バイラ50M』。
今回も、しっかりと鱒のバイトスイッチが入ったことから、
ベリーフックがしっかりと刺さっていたので、バラシは発生しなかったと考えられる。
この会心の釣りに、渓流から早々に引き揚げました。

納得できる鱒が釣れた事が、やっと発売されて購入できるようになった、
『バイラ50』シリーズの大量オーダーを決心させてくれました。
猛暑の到来で、容易に釣る事ができそうにない日々の予感。
大量注文したのはよいが、果たして結果が出せるのだろうか?

少し不安な気持ちになるが、
「弾(『バイラ50』シリーズ)はたくさんあるに越したことはないだろう」
と自分に言い聞かせ、
次週の釣りに大きく期待を持ち、オーダーを完了させました。