リバロス キャニオニック52L | |
バルサ製シンキングミノー5cm | |
ステラC2000HGS | |
PEライン0.4号&ナイロンリーダー6ポンド | |
オリジナル・ハンドメイド | |
ブレイドバー ブロンズ メッシュバック・ロゴキャップ カーキ/ダークブラウン |
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中部地方 某渓流 | |
2014年6月23日&6月28日 | |
午前6時〜午前11時 | |
曇り | |
23℃ | |
18℃ |
本格シ−ズン突入の気配が感じられる長野県の本流&支流群。
奇麗な魚体のヤマメやアマゴが釣れることから、毎年楽しみにしている季節の到来。
今年から渓流釣りの新たな武器となる、
渓流ロッド『リバロス キャニオニック52L』が届いた。
早速、自宅から近くの本流支流へ向かった。
早朝の渓流は空気が澄んでいて気持ちがよく、水色も奇麗だ!
きっと魚たちの活性は高いはずだ。
動きに切れのあるバルサ製ミノーでアップクロスの釣り。
ロッドワークをフルに使い、
連続的なヒラ打ちで瀬に入ったヤマメを流心から誘いだしたい。
『リバロス キャニオニック52L』のティップを細かく震わせると、
生きている小魚が逃げ惑うかのように、
シンキングミノーを華麗に舞わせることができる。
すると次の瞬間、ミノーの後ろには、既にヤマメがついているではないか!
「やはり、操作性の良いロッドは違うな」
と思った瞬間、ヤマメがミノーを襲った。
記念すべき第1号のヤマメは、あまりにもあっけなく釣れてしまった。
この後も、24cmから33cmのヤマメ&アマゴが連発した。
『リバロス キャニオニック52L』で数多くの魚を掛けながら釣っていくと、
その特筆すべき重量バランスの良さから感じる軽快な操作性と、
これまでのショートロッドでは経験したことのない、
スムーズなライン放出によるロングキャスト性能は、
今までに出会ったことがないものだと実感する。
この新感覚ロッド『リバロス キャニオニック52L』は、
間違いなく私の右腕となって大活躍することを確信させてくれる、
頼もしい相棒となってくれました。
私の渓流釣りには、遡上系40cmアップの魚も視野に入れているので、
『リバロス キャニオニック52L』をバットの根元から曲げてくれるような、
大型の相手にも期待が高まりますね!