リバロス ブレイドウィザード86MH | |
ロンズ スローシンキング9cm KSグリーン | |
ステラ4000XG | |
PEライン20ポンド&ナイロンリーダー20ポンド | |
長野県 犀川(さいがわ) | |
2014年4月13日 | |
午前8時30分 | |
晴れ | |
未計測 | |
9℃ |
久々に釣りに行く時間の取れた日曜日。
前夜に準備を済ませ早朝から川へと向かいました。
最近は雨と雪代の影響で川の状況はあまり良くないという話は聞いていたものの、
現場に着くと水量、水色ともに平水。
川も落ち着いてきていることを感じました。
そんな状況にいよいよヤル気のある魚も出てきたのか、
最初のポイントからアベレージサイズのニジマスが立て続けに出てくれました。
次に岩盤帯が続くポイントに移動し釣り開始。
ルアーを『ロンズ』に換え、
岩盤の向こう側のブレイクの流れに漂わせて流していくと、
「ガツッガツッ」
と、明確なアタリ。
足場の悪い岩盤帯の上で身動きもあまり取れない。
「張り出した岩盤でラインが切れてしまわないか?」
そんなことを思いながらも、無理をせずに魚を疲れさせてランディング。
野性味あふれる顔つきをしたブラウントラウトでした。
その後お昼近くに荒瀬のポイントで、
40cmちょっとのブラウントラウトが釣れたのですが、
印象的だったのが瀬のど真中で出たこと。
夏場にニジマスが着くような流れに入っていたブラウンが、
いよいよ盛期の訪れが近づいていることを感じさせてくれました。