リバロス ブレイドウィザード86MH
ディノバ80MDR(ミディアムディープランナー)
Gブラック/オレンジ
ステラ4000XG
PEライン1号&フロロカーボンリーダー14ポンド
プラウ90SL
ブレイドバー ブロンズ
ネットバンド ブラック
長野県 犀川(さいがわ)
2014年1月14日
午後4時ごろ
曇りときどき雪
-4℃
未計測
アングラー:新谷 誠(しんや まこと) 長野県安曇野市在住

2014年1月になってから 3回目の犀川殖産漁協エリア釣行。
この日は寒く、時折雪が降り、
日中でも気温が5℃ほどまでしか上がらない厳しい状況。

少しでも水温が安定していそうなポイントを狙い、
深場に『ロンズ』そして『ディノバ』を何回も通すが、魚からの反応はない。
ポイント2カ所を回り終えると、時刻はすでに午後3時を過ぎていた。

次の場所を探しながら、川を横目に車を走らせていると、
最近はあまり入らないあるポイントが気になった。
対岸ギリギリに『ディノバ80MDR』を投げ入れボトムまで落とす。
流心を横切らせてフラッシングさせるとドスン!
鈍く重い感触が伝わる。
すかさずアワセ、ロッドを起こすとドラグが鳴り一気に走る! デカイ。
ラインテンションを落とし、鱒の顔をこっちに向かせ慎重に浮かせて、
無事に『プラウ90SL』でランディング!

気温マイナス4℃のかなり厳しい状況のなか。
『ディノバ80MDR』で幅広の太い、
厳つい顔のブラウントラウトをキャッチすることができた。