先週40cmオーバーを筆頭に数尾をキャッチしてから、河川は減水にて、バイトはあるもののHITには持ち込めない。凹みつつもホームグラウンドに立った。

そして雨。
プチ増水だ。
チャーンス。

水量が少し落ち着くまでお休み。
22日（土曜日）、頑張って早起きし釣り開始。が、反応がない。
瀬肩を流して場所移動しようとキャストし速いジャークを3、4回して、上流側にU字を描くようにゆっくりスラッグを作りながら再度ジャークを行っていると、ひったくるようにHIT！！
「よっしゃー」と心で叫び、慎重にやり取りを行いネットイン。ギンギンの39cm。

翌23日（日曜日）も同ポイントへ出撃し、前日と同じ攻め方をするも反応なし。
少し下がり、流心の向こう側へフルキャスト。
ルアーを少し馴染ませ、超速巻きのジャークを流心を過ぎる辺りまで行い、そこからスローリトリーブに入る。ダウンになり更にリトリーブを続けているとガツンとHIT。
体が素早く反応し合わせが決った。尻のフックががっぷり掛かっていて余裕でランディング。

これまた39cmでしたが、遡上して少し時間のたっている固体でした。