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リバロス ブレイドウィザード72L |
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ディノバ65SR(シャローランナー) KSパールアユ |
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22ステラC3000MHG |
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PEライン0.8号&ナイロンリーダー10ポンド |
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関東地方 某山岳河川 |
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2023年4月17日 |
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午後6時過ぎ |
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晴れ |
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14℃ |
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11℃ |

初めてのエントリーとなりますが、よろしくお願いいたします。
週末は雨の予報、でも残念ながらその日は出勤日。
「良いんだろうな〜」
と思いながら、
「あのポイントは?」
「あそこはどうだ?」
と勤務休憩中にライブカメラ、テレメーターを見る始末…
その週末は混雑したようでしたが、釣れたのかな?
迎えた翌月曜の休日。
まさかの寝坊により朝マヅメは諦め、別の場所で、
おろしたての『リバロス ブレイドウィザード72L』の使用感をチェック。
良い! めちゃくちゃ良い!
最近急激に季節が進んだのか、山々は新緑めいていますね。
そして、いよいよ夕マヅメ。核心のポイントへ向かうとガラ空き。
「釣れていなかったのかな?」
半信半疑で入渓すると、適度な増水、ササ濁り。良いではないか!
『バイラ』シリーズ、『モフィー』シリーズで、
カラーやサイズを変えながら核心のピンを撃ち続けること10数投目で、
「コン」
とバイト。掛かりません…
「このまま続けようか? いや、ちょっと待とう」
そのピンを休ませるため、下流に移動していると、
裸眼でもはっきり分かるくらいの蛍光色の魚が、
ユラユラと時折虫にライズしている。
「なんだ!? 君は?」
『モフィー60SS』で目の前を通すとすかさずヒットしたその魚は、
まさかのアルビノレインボーでした。
「何処から来たんだ!? 君は!(笑)」
謎のアルビノと遊んでいた間に、少しはピンが休まったかな?
再びピンに入り直し『バイラ』シリーズ、『モフィー』シリーズで、
今度はロッドアクションを加えながら、
アップ、クロス、ダウンと角度を変えながらアプローチするも反応無し。
「あれれ? 喰わないか?」
それなら最後の砦の『ディノバ』シリーズだ!
数々の窮地を救ってくれた名選手、信頼の絆!(笑)
『ディノバ65SR』に変え、みたびアプローチ。
薄暗くなってきて残り時間が少ない。数投で決まってくれないか…
2投目、クロスからダウンへPEラインを張らず緩めずで流し込むと、
スッとティップが抑え込まれた。
「食ったぁ!」
魚の十分な手応え、ナイスな重み。
急流で掛けましたが、『リバロス ブレイドウィザード72L』が、
曲がる、曲がる!
粘る、粘る!
ためる、ためる!
魚を暴れさせずにソフトにいなして、スムーズにネットイン!
ナイスなイワナをキャッチとなりました。
フックをネットからほどいて写真を撮るころには、
辺りは暗くなってしまいましたが、
ロッドの性能と、『ディノバ』に救われましたね(笑)。
まだまだ『リバロス ブレイドウィザード72L』のポテンシャルは計り知れなく、
更なる大物を掛けたいですね。
春シーズン、楽しみましょう!
