リバロス キャニオニック68M
モフィー60MS(ミドルステア)
(出商店・オリジナルカラー)
22ステラC2500XG
PEライン0.8号&ナイロンリーダー8ポンド
プラウ40S グリーン
ブレイドバー ガンメタ
中部地方 某山岳河川
2023年3月1日
午前6時45分
晴れ
10℃
未計測
怒りのAFGHAN(いかりのアフガン) 長野県長野市在住

開始数分で立て続けに釣れ(『オーナーズパーティー!』No.480)、
最高の解禁フィッシングとなったが、
やはり、さらなるドラマがそのランの最後で起こった。

ランのヒラキになる所にさしかかった。
「デカい魚がいるなら、ここ…」
そう読み、ルアーを『バイラ70SPD』から『モフィー60MS』に変え、
流れに同調させながら誘うこと3投目。

PEラインが止まる…
アワセを入れるが動かない…

「根掛かりか?」
と思ったその時、グンと竿を持っていかれた。
「デカい!」

瀬尻で掛かったので、魚を上流に誘導する。
『リバロス キャニオニック68M』の腰のあるブランクが、
モンスターをしっかり誘導してくれる。頼もしい。
しばらくファイトして、ついに『プラウ40S』を差し出すも、しかし入らない…
『モフィー60MS』をしっかり食していたので、
その状態を目視してからは冷静に岸へと誘導し、キャッチできた。

65cmのカッコいいニジマスだ。
何より体高がすごく、見入ってしまった。

早起きは三文の徳。
普段は早起きは苦手だが、今日は頑張った甲斐があった。
2023年解禁の釣りは、最高の開幕となった。

今年はどんな年になるだろうか。新たなマス釣りに期待が膨らむ…