リバロス ブレイドウィザード76ML
モフィー60SS(シャローステア)
プロトモデル
モフィー60LS(ロングステア)
プロトモデル
バイラ70SPD(サスペンド)
プロトモデル
ステラC3000XG
PEライン1号&フロロカーボンリーダー14ポンド
プラウ75SL
ネットバンド ブラック
長野県 犀川(さいがわ)
2023年1月15日&16日
さまざま
曇りときどき雨
さまざま
未計測
アングラー:PELEDONA(ペレドーナ) 長野県松本市在住

再びぼくは犀川に向かった。
何やら危険な香りのするダンボール箱で届けられた、
『モフィー60SS』&『モフィー60LS』&『バイラ70SPD』のみをベストに入れて。

それは、季節外れの暖かさに見舞われた週末の日曜日。
しかしぼくは、安定の午後エントリーである…(笑)
やはり多くのアングラーが来ているため、
本来は夕方に入りたいポイントではあるが、
釣り人のいない今、先に探ることにした。

弾丸のような急流の瀬をウェーディングしていき、
対岸のテトラ帯に『モフィー60SS』を使ってアプローチしていく。
「さぁ出てこい」
と言わんばかりに『モフィー60SS』を踊らせる。
そこからは、流れにしっかりと馴染ませて…
時折食わせの間を設けて、襲撃に備えてスタンバイ…

「うんうん… 『モフィー60SS』いい… すごく… いいぞ」
犀川の強い流れの中でも飛び出すことなく、
それどころか、しっかりと流れを掴んで泳ぎ切る。

なんて考えていたら、ロケット発射…(笑)
これでもかというくらいに水面に水柱を立ててジャンプする鱒。
その後は難なくランディングできた。

このポイントでもう一本と、別のポイントでも一本、
小型のブラウントラウトたちを追加して、日曜日は終わった。

翌日の月曜日は、
悪天候のために急きょ仕事が延期になった。
そのため午後から犀川に向かう。

多少の木々が関与しているものの、
他には目立った障害物も流れの変化もなく、
一見、何でもないシャローなランではあるこのポイント。
しかし常に大型の鱒がつき、
過去には何本もの大物を仕留めてきたポイントである。

だが今年は流れが変わってしまい、
さらには、下流に控える深場も浅くなってしまった。
「必ずここにはいる…」
それでもそう思い、アプローチしていく。

浅く、流れが緩い静かなラン…
『バイラ70SPD』しかない。
派手なアクションはさせず… ゆっくり、ゆっくりと…
『バイラ70SPD』を流れに同調させて流しながら誘っていく。
するとPEラインが急に止まった。
すかさずアワセると、
「そんな馬鹿な…」
と言わんばかりに動揺したであろう鱒が、水面で暴れ狂う。
『リバロス ブレイドウィザード76ML』が、
暴れまくる鱒の動きをしっかりと吸収していく。

鱒の荒々しい抵抗がやっと落ち着いたところで、
ロッドを寝かせてゆっくりと寄せていく。
サイズはあるが、やせているブラウントラウトだ。
大型魚の瞬間的なパワーはあるが、やはり体力的には厳しいだろう。
最後は抵抗も少なく、すんなりとランディングできた。

素晴らしい反応を見せてくれたことに感謝しながらリリースする。
このブラウントラウトは、リリース直後に一度水中を泳いで止まり、
そこから猛烈な勢いで流れの彼方に戻っていた。

「『バイラ70SPD』… またとんでもないミノーを作り出してきたな…」
その時は、きっとそう言っていたに違いない…(笑)

こうしてこのポイントを終えた。
そしてこの日の最後には、『モフィー60LS』が、
パーフェクトボディのランカーフィッシュを魅了した(秘)

そういえばスプリーモの関さんが、
3つの新作ミノーたちの開発中の様子を勝手に動画で送ってきた時、
「ブラックが… ブラックがプロトを狙っています… アブナイ!」
なんて言っていた覚えが…(笑)