リバロス キャニオニック52ML
バイラ50M(ミディアム)Sアユ
ステラC2500HGS
PEライン0.6号&ナイロンリーダー6ポンド
オリジナル ハンドメイド
ブレイドバー ブロンズ
メッシュバック・ロゴキャップ ダークグリーン/カーキ
中部地方 某渓流
2016年6月17日
午後7時
晴れ
25℃
17℃
アングラー:植松 千英(うえまつ ちひで)長野県諏訪郡在住

時間の限られた夕マヅメにヒットしたのは、
地元の河川ならではの朱点の奇麗なアマゴ。
『リバロス キャニオニック52ML』をバットまで曲げたパワーあふれるファイターは、
身幅と体高のある34cmの大アマゴだった。

増水から減水に向かい、水温も回復傾向。
渓流ミノーイングのベストなタイミングに、このヒットがあった。
このタイミングだから、『バイラ50M』の選択が正しかったのだろう。
良い釣果へのうれしさから、そう考えてもよいのではと思わされた。

小渓流では、なかなかこのサイズは釣ることができないのだが、
流心下に送り込んだ『バイラ50M』の激しいフラッシング効果に、
一気に大アマゴのバイトスイッチが入ったのだろう。
強烈なアタリから、まさに会心のヒットでした。

ラインアップが増えて、より選択肢の広がった『バイラ50』シリーズ。
その活躍は、自分の釣りだけではないようだ。
渓流で偶然出会ったアングラーの方々も、
「『バイラ50』で良型の思い出の1匹を釣ることができた」
と、ルアーボックスを開いて見せてくれる。
数ある渓流ミノープラグのなかでも、その特化した先進性能を頼りに、
一軍としてスタンバイさせている様子を話してくれる。
自分と同様に、楽しい時間を過ごしているようでした。

そろそろ、新製品の『バイラ50』ミディアムディープモデルたちが発売となり、
今季は渓流ゲームをよりいっそう、楽しめるのではないでしょうか。